えのもと整形外科クリニックに転職してから2ヶ月半、コロナの影響を全く感じることなく連日大盛況です。
「最先端のリハビリで治してもらえる」という誇大広告な噂を聞いてたくさんの患者さんが来るため、理学療法士の数がとにかく足りないです。
職場では指導する立場で自分に指導をしてくれる上司がいないので、臨床のブラッシュアップやアップデートのために、時間と体力が許す限りギリギリまでオンライン・オフラインともにセミナーを受けています。
5月16日12時現在、松田現先生のところで
極(KIWAME)〜PNF復習練習会〜 上肢編
を受講しています。
上肢パターンが衝撃的なくらいできなくなっていて絶望しています。
定期的に知識・技術をブラッシュアップすることの重要性を痛感しております。
夜か明日には感想を書こうと思います。
夜には年間パスを使って勉強してる蒲田先生のKOKOKARA ONLINEで
「肩関節の理学療法 −肩が苦手なあなたに知って欲しい3つのこと−」
■講師: 山内弘喜先生(亀田メディカルセンターリハビリテーション室)
「理学療法士としての独立とサロン経営」
■内容: ヘルスケア産業の現状と理学療法士の今後の活躍の場、公的医療・介護保険外でどう生き残るか、自身の経験談について説明
■講師: 近藤晃弘先生
の2つを受講します。
■登録・視聴URL
https://kokokara.online/programs/210516_special-02?categoryId=81063
現在の職場では、他院や整体、接骨院で「原因不明」「不定愁訴」「気にしすぎ」「仕方ない」と言われて、いろんな医療機関をさまよっていた患者さんや、後輩が困っている代行患者さんのほとんどを救えて、身にあまる感謝の言葉をいただけています。
特に肩の理学療法の結果因子の治療には蒲田先生の軟部組織間リリースは圧倒的な臨床結果が出ます。
前CSPTで挙げられているリリースが必要な部位は軟部組織間リリースがそれなりにできれば、臨床ではびっくりするくらいに結果が出ます。
CSPTのセミナーでは蒲田先生の主義が異次元すぎて、職場で結果を出している同僚がいなければ、受講生としては本当にできるのかという疑問が出てくることが多いんじゃないかと思います。
私は前職の師匠が結果を出しているのを見ていたので、それを信じて練習したらそれなりに結果が出せるようになりました。
今回は蒲田先生の研究室で手技を学んでいたであろう山内先生が、実際に臨床の場で使っている情報が聞けるのかな〜と期待して、オンラインで聴講しようと思います。
肩は関節の自由度が高く、動き複雑で、疼痛が出やすく、軟部組織がたくさんあり、とにかく訳がわからない、介入するのが怖い、結果が出せないという後輩や学生の不安の訴えを多く聞きます。
苦手な後輩に教えるつもりで、セミナーのはしご頑張ります!
理学療法士募集しているので、理学療法大好きで軟部組織間リリースやPNFを一緒に勉強したいって方は、よかったらうちのクリニックで働きませんか?
認定を受けてるわけではないですが、それなりには教えられますので、よかったら連絡ください。
動画サイト「kokokara.online」
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