クリニック退職しました
3月いっぱいで開業前から携わり、開業から1年1ヶ月お世話になったクリニックを退職しました。
現在は今後のために準備中です。
これからどうするか
個人事業主となり自費診療を行う予定です。
理学療法士として働きだしてからずっと開業して自分の力でやっていくことを目標とし、準備していました。
今後は今までのように勉強を継続し、その情報発信をしながら、事業を具体的に形にしていく予定です。
クリニック退職し開業しようと思い立った理由
①管理職を頑張ったが自身には不向きであったから
②患者様からの言葉で自信がついたから
③全て自分の責任で理学療法を行いたいと思ったから
今後、自分がやりたいこと
①自費診療
- PNFを中心としたした質の高い運動療法
- 組織間リリース®︎を使用した難渋する疼痛・可動域制限への介入
- シュロス法を用いた脊柱側弯症の運動療法
- ペディグラス法による巻き爪治療
- 足底板作成
②患者様向けのブログ開設
③商品販売
④セミナー講師
⑤やる気に満ちた若い理学療法士を雇って育成する
⑥患者様のセルフケア施設を設立
⑦理学療法士の副業用施術施設を開設
不安はないの?
不安だらけです。
今までは、普通に出勤していれば給料が入ってくるからと、危機感なく適当に生きてきたのだということを痛感しています。
ですが、尊敬する野村克也監督の言葉で
「心配とは、行動の不足から起こるものである」
という言葉を胸に、今は黙々と必要なものを調べて行動しています。
それでもだいぶ心配ですが、、笑
近々で今後の予定
現在は開業に向けて準備中です。
私は腕の良い理学療法士が開業をして、医療保険外のリハビリを行い、日本の医療費にかかる税金が減ってほしいと考えています。
今後、若くて熱意があり腕のある理学療法士が開業をしたいときの参考になればと思い、開業するまでの経緯、開業してからの経過、おそらくこれから大量に出てくるであろう失敗談などを記録していきます。
自身の臨床の勉強は一番大切なので、そちらも並行して記事にしてきます。
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