PNF Level5はコース中も通訳が入るとはいえ基本的には英語で、応用的なPNFの内容を課題から何から、かなり英語を使います。
今もリスニングはかなり弱いし、スピーキングも完璧には程遠いですが少しだけ喋れるようになりました。
今後PNF Level5を受講する方の参考になるように、私が使ったツールをご紹介します。
英語のスピーキング関連
英語のスピーキングは日本語が堪能な英語講師スティーブ・ソレイシィ先生の書籍を使いました。
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
著者のスティーブ・ソレイシー先生は英語も日本語も堪能で、日本で英語を教えている講師。
「日本人が学校で覚える英語はおかしい。まずは色んな場面で使える便利な表現を覚えて行こう」という斬新な内容から始まり、どのような方法でどのような手順で勉強していけば英語が話せるようになるかが対話形式で書かれています。
英語の勉強の仕方の指針になるので、まず最初に読むのにとても良いです。
ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100
英語圏の人たちが赤ちゃんの頃に最初に覚えるような簡単なフレーズから始まり、成長するに従って覚えていく良く使われるフレーズが100個紹介されています。
赤ちゃんのフレーズや子供のフレーズでも、大人ならこう言うという言い換えがされているので、とても使いやすいテキストです。
PNF関連
PNF in Practice(4th edition)
私が参加するLevel5ではこの本がテキストとして指定されました。
英語でPNFの勉強ができるだけでなく、課題を英語で作成する際にとても役に立ちました。
現在はこの4th editionは最新ではないため、今から買うのであれば下で紹介している5th editionを購入するのがオススメです。
PNFハンドブック(第4版)
上で紹介したPNF in Practice (4th edition)の日本語訳バージョンです。
基本的には上の英語版で勉強をして、わからない表現があったらこちらで軽く確認するのがオススメです。
もしくは、最初にこちらを一通り読んでから英語版を読み込むような使い方をすると良いです。
PNFチャンネル
IPNFAのアドバンスインストラクター松田現先生が運営しているYouTubeチャンネルです。
PNFの全パターンがわかりやすく説明されていて、わかりにくいパターンの練習・確認にとても役立ちます。
しかも無料。いい時代ですね。
IPNF ASSOCIATION
国際PNF協会の公式YouTubeチャンネルです。
シニアインストラクターの方々の講義が英語で聞けて、英語の講義を受ける練習ができます。
内容も興味深いものが多くて面白いです。
おわりに
また便利なツールやアプリなどがあったら更新していきます。質問などがございましたら気軽にご連絡ください。